Oculus Goをデコろう
唐突ですが、Oculus Go買いました。
灰色のOculus Go、まぁ使う分には全く支障ないんだけど、他の人に見せる時とか、どっか持ってく時にデコってたほうが目立つじゃん?
ということでデコりました。
じゃじゃん。
私でもOculus Goデコシール作れたぞと感動したので、Oculus Goデコシールの作り方をざっくり解説しときます。
1.@itachin さんのGOステッカーテンプレートA4版をありがたくダウンロードさせていただく。(https://itachin.booth.pm/items/862027)
2.illustratorなんて持ってないよ!なので、無料でなかなか使えるinkscapeをDLして、PDFをinkscapeで開く。背景レイヤーを作って好きな画像を入れる。出来たらPDFで別名つけて保存する。
私が使った画像は、illust ACのサイトからダウンロードした画像。
3.PDFをA4サイズのシール用紙に印刷する。今回は3Mのラベル用紙マットタイプを使用。もっとテカっとする奴でもよかったかも。
準備完了
4.Oculus Goのサイドの留め具をぐにぐにっえいっと取り外す。最初は怖いけど割とあっさり取れる。
5.ご家庭によくあるデザインナイフで細かい抜き穴を切る。普通のカッターでもいいと思うけど、細かい作業はデザインナイフ使いやすいよ。カッターマットもあると便利。
6.細かい箇所を切り抜けた。ちなみに、まずは周囲を切ってから細かい部分切った方がやりやすかったかなーとも思う。まぁ好き好きで。
7.Oculus Goについてるシールを取っておく。(まだ付けとったんかい)
8.切ったシールを慎重にOculus Goに貼って留め具もガチッとハマるまでぐりぐりしたら完成。世界に一つだけのマイOculus Goの出来上がり。
俺は、俺のOculus Goで行くぜ!!!皆さんも素敵なOculus Goライフをエンジョイしてください。
最後に、@itachin さまGOステッカーテンプレートありがとうございました!!
みんなのラズパイコンテスト応募作品(子供目線記憶カメラ)
みんなのラズパイコンテスト2017年に応募します!
IU233を使いました。分かりますか?左下の指ではさんでいる物体の右下にカメラが仕込まれています。
この一式を子供のリュックサックに入れて3歳の次男に背負わせてみた。スイッチを子供の右手に腕輪を作ってつけてやる。リュックの肩紐部分にカメラをさりげなく仕込む。(ケーブルが伸びているけどな・・・)
この状態でお外へお出かけ。
説明しよう。このカメラは、右手の腕輪につけているスイッチを押すごとに肩紐付近にさりげなく仕込んでいるカメラから子供目線の写真が撮れてしまうカメラなのだ!子供が押そうと思わないと写真は撮られないので、1分おきにcronで自動的にカメラ撮影できるようにもしていて、子供がカメラのスイッチの存在を忘れたとしても撮り忘れ防止できる保険もかけている。
んでこのカメラで撮れた写真がこちら。
(スイッチ押したら撮れた奴がこちら)
私の右手が写っているが、カメラを押しているのは次男。「スイッチ押して」とお願いして撮ってもらったときのものと思う。
外に出かけて自販機の前で撮った写真。スイッチをカチカチ押しているだけで撮ろうとする気持ちはおそらくない。
ここらへんも
前を歩く夫(左側)と長男(右側)
自動的にとれるように設定してた奴がこちら
サイズを大きく撮るようにしてたのだが、色々残像とかが残っていてなんだろう不思議な世界になっている。(これは前を歩いている夫(左側)と長男(右側)が写り込んだものだと思われる)
こちらは次男と私が手をつないでいる写真だと思われる。
子供目線のカメラで、3歳児の見ている世界を見たくて作ってみたカメラでした。スイッチのクリック感がおもしろくてただ乱打しているだけだったけど、こんな風に見えているのかもなぁと思わせる写真になりました。
撮ったときにはどんな写真が撮れているかもわからないカメラだけど、家に帰ってから、あぁこんな風景をみていたんだなぁということが分かったりしておもしろい。
oculus rift CV1とtouchとガレリアZZと私
oculus rift CV1とtouch買っちゃいましたーーーーー!!!!!
ラズパイを美味しく食べるはずのブログが、into the VR。
正直やっちまったなぁという気はしているが、それでも、今、VRを触りたかった。どうしようもなく体験したかった。会社の金でなんとか買えたらいいなぁという妄想もしたけど、妄想しててもいつまで経っても何も変わらないし、自腹切って買ってみないとわからないこともあるだろうなと思って、買っちゃいました。
今回の記事は、
(1)oculusを買う
(2)VR対応PCを買う
(3)セットアップする
(4)into the VR(総時間10分ぐらい)と現時点の感想
までの覚書です。
(1)oculus rift CV1&touchを公式HPから購入。
最初、VISAクレジットカードで購入しようとしたら何故かキャンセルされた(2回購入ボタンを押してしまったかなぁ?)。oculus サポートに問い合わせたりして、paypalアカウントを取り直して再度チャレンジしたら無事購入できた。FeDexで6/30金の昼に来たけど受け取れなくて、翌日FeDexに電話で問い合わせて日本郵便に7/4火の夜に届けてもらった。(FeDexに問い合わせるとか初めてだったのでドキドキしたけど、日本人が出てきたので日本語で対応できてよかった。)
(2)oculusは無事に購入できることがわかったので、VR Readyなパソコンも購入。
順番がいろいろ間違っている気はする。マウスコンピューターとドスパラで悩んで、ドスパラの方がHDDのアップグレードとかしてたから、ドスパラに決めた。ガレリアZZというやつ。ガレリアXZとガレリアZZで悩んだけど、どうせならいい奴にしよっという軽いノリでガレリアZZを選択。7/5水の夜に届く。ドスパラの方が思い立ったらすぐ届くのがいいね。7/3月の昼前にiPhone上で構成決めて、ぽちった奴が7/5水には届くんだからすごいね。
ノートパソコンの方がいいかなぁとかもこの4月頃から散々悩んでたんだけど、そもそも私はVR Readyなノートパソコン+oculusとかを持って勉強会などに参加することは、、、当分なさそうだなと感じたので据え置きタイプを選びました。うん、もし私が開発者の方向に向かいだしてガシガシ参加するようになるなら、ノートPC買うわ・・・
(そりゃぁさぁ!開発者さんたちの集まる会とか勉強会とか行ってみたいけどさ。まずもって子供が小さいのでそんな自由時間がない。そもそも私開発者さんじゃない。仕事、IT系じゃない。仕事で社内Webとかは扱うけど、そんな程度ですよ。まだ自由はない、でもいつか自由ができると信じてる。)
(3)パソコンとoculusをセットアップする
夫が1週間出張なので、その間を狙ってoculusとパソコンの注文をしたわけだが、ガレリアZZ、超デカイ。想定以上にでかい。泣きそう。でも頼れるのは自分しかいない、ので火事場の馬鹿力的なものを発揮してリビングに運び入れセットアップ。SSDにWindowsが入っているからすごい立ち上がり速い!!!すごい最高。立ち上がるまで3分ぐらいかかる私の会社の支給パソコン死すべし。
oculusのセットアップはHDMIポートが1つしかなくていきなり詰む。パソコン画面を見ながらoculusの設定をしていかなくてはいけないわけで、DisplayPortは3つあるそうだから、それをHDMIに変換する必要があるんだなぁということをこの時初めて知る。
(ところでDisplayPortって何・・・よくわかっていない)
よくわかってないなりに、一応調べて、HDMIポートが1つしかないパソコンにoculus rift CV1つなげた人のブログとかコメントとか読んでこのDisplayPort→HDMI変換アダプターがあればできそうだなということがわかる。
↑これです
頼んだ翌日届くAmazonに感謝しつつ、これでHDMIポートを増やして、こちらに液晶モニタをつなぎ、パソコンに元からついてるHDMIポートにOculus riftを接続することで、無事セットアップ完了。
Oculus のセットアップ方法は、他にもGoogleで「Oculus セットアップ」で調べて最近セットアップしてそうな人を探してみて参考にした。
(4)into the VR!(総時間10分、チュートリアル途中までの感想)
何はともあれ。Oculus rift CV1のセットアップが無事に終わった時点で、Welcome!と目の前にVR空間が広がったときは、とうとうVRの世界に来たなぁ・・・という静かな感動を覚えていた。Oculusのホーム画面なのかな、目の前にゲームへの入り口が浮いている。空に星が瞬いている。
でも、若干、うーんこんなものかなという気もした。というのも、なんだかプラネタリウムを見ているような、自分が半球のドームの中にいるような感じ。ちょっと期待しすぎたんだろうかという一抹の不安。
そんな感情もtouchをセットアップしてから大きく変化した。
touchのセットアップは正直すんなりとはいかず悪戦苦闘した。2つのセンサースタンド(マイクスタンドみたいなやつ)を液晶モニタの両脇に1m~2m程度離して設置しろ、まだ近いぞ!!と何度もリトライされながらようやく設置を終えて、作業空間の設定?もこんな狭さじゃだめだぞ!!と何度もリトライさせられて、しゃーないな、こんぐらいの広さならまぁええやろ、みたいにOKもらえた。(VR Readyな部屋じゃないなという現実・・・)んで、oculusかぶってtouchの使い方のチュートリアルが始まったんだけど、VR空間にtouchを握った自分の手が現れて、最初はトリガー引け、ボタン押せとか、色々やっていって、すべてクリアしたら、touchがフッと消えるのね。このtouchが消えた瞬間、おおぉ手だけになった!!という純粋な驚きがあった。
んで、唐突に自分がレトロな機械だらけの研究室に放り込まれて、チュートリアルが始まるんだけどこのワクワク感が半端ない。ここはどこなんだろう。近くにある物をおっかなびっくりつかんだり、空き缶に触れたらカラカランと音がしたり。でも、本当に、これが、私の願っていたVR空間だった。半球のドームの中にいるような感じではなかった。だって、目の前に本当に空間が広がっていた。もちろん後ろにも空間があった。目の前に愛嬌のあるロボットがいて、最初は手を振ったらふりかえしてくれて、そのうちフロッピーディスクを手渡ししてくれるのだけど、なにこれ、なにこれ?!とtouchを握りながら、どうやったらこのフロッピーを受け取れるんだ?みたいなプチパニックを起こしながらもフロッピー受け取り、ほかのコンピューターにねじ込んでいた。電子の蝶々が飛んできて、手に止まり、さらに目の前のロボットがフロッピーディスクをどんどん渡してくる。
どうすればこの手の動かし方をマスターできるんだろうとぎこちなく手を動かしてると、突然、足元に温かな物体が飛びついてきた。次男が起きてきたのだった。この瞬間、ここが自宅で、自分が自宅のリビングにいることを急に思い出してしまった。
ここで私のVR自由時間は終わり。時間にして10分もしてない。
ここは自宅だったんだと改めて思うぐらい、数分間のチュートリアルのVR体験だったけど、本当にあの瞬間、VR空間の中に入り込んでいた。
VRすごい、面白い。結構なお金は払ってるけど、この体験を家で自由にできるってすごくない?レジャー施設で順番待ってようやく体験できるレベルのことを自宅でできてる。これすごくない?とニヤニヤしてしまう・・・
ほかにももっとVRの体験はしていく予定なので、この先が非常に楽しみ。
Processingでクラシカロイドのパッド君3
Processingでクラシカロイドのパッド君の表情をしこたま作るブログ。
なんだろう、作らずにはいられない表情な気がするんだ。
本当は動かしてやりたいんだけど、まだProcessingリハビリ中なので、コツコツ作るよ。
今日の表情はこれ。オープニングでくるっと回って出てくる表情なんだよね。
いい顔してるなぁとドキっとさせられるよね。
パッド君欲しいんじゃーーー
※NHKで今再放送しているクラシカロイドは本当に最高のアニメなのでみんな見てください。クラシックの名曲がものすごいカッコいいアレンジされてて、生きててよかったと感動するレベル。自分用にクラシカロイドのオーディオビジュアライザをProcessingで作りたい、作りたい。。。はやく作れる力を手に入れたい。。。輝く音符を飛ばしたい。
今回の自分の進化ポイント。
・arcで−30度〜210度の範囲で楕円形を描くってのができた。
・画面の横をwidth、縦をheightで取得できることを理解した。
・顔の中央の影は、最後に黒色の四角を70%ぐらいの暗さでかぶせることで作った。
padkun03.pde
-------------------------------
void setup(){
size(1136,640);//iPhone SEの壁紙サイズです横1136、縦640
background(#31ecff);
noStroke();
int xl=300;//左側の目の中心のx座標
int xr=1136-300;//右側の目の中心のx座標
int y=250;//目の中心のy座標
float r1=radians(-30);
float r2=radians(210);
fill(#fcffff);
arc(xl,y,240,230,r1,r2);//目の白い部分を扇型arc()で作る
arc(xr,y,240,230,r1,r2);
triangle(width/2,490,width/2-30,400,width/2+30,400);
fill(#31ecff);
ellipse(xl,y,155,140);//目の白い部分の上に青い円をかぶせる
ellipse(xr,y,155,140);
fill(#fcffff);//まゆげ
strokeWeight(10);
stroke(#31ecff);
rectMode(CENTER);
rect(xl,195,320,42);
rect(xr,195,320,42);
strokeWeight(5);//線の入ってる箇所
line(xl+5,y+45,xl+15,y+135);
line(xr+5,y+45,xr+15,y+135);
noStroke();
fill(0,70);//黒を70%ぐらいの暗さでかぶせる
rect(width/2,height/2,670,670);
}
void draw(){}
void keyPressed(){
if(keyCode==ENTER){
save("padkun03.png");
}
}
-------------------------------
Processingでクラシカロイドのパッド君2
またまたProcessingでパッド君を作ります。
とりあえずいろんな表情があるから作りつつ、Processing に慣れていこうという考えです。
今回は扇形を作る法法を覚えた!arc()
padkun2.pde
------------------------
void setup(){
size(1136,640);//iPhone SEの壁紙サイズです横1136、縦640
background(#31ecff);
noStroke();
fill(#ccf8fc);//左上と右下にある、画面に入る光
triangle(0,0,90,0,0,310);
triangle(1136,330,1046,640,1136,640);
int xl=360;//左側の目の中心のx座標
int xr=1136-360;//右側の目の中心のx座標
int y=310;//目の中心のy座標
float r1=radians(190);
float r2=radians(350);
float r3=radians(185);
float r4=radians(355);
fill(#fcffff);//にっこり目を扇型arc()で作る。白い方
arc(xl,y,300,300,r1,r2);
arc(xr,y,300,300,r1,r2);
fill(#31ecff);//にっこり目の上に青い扇型をかぶせる
arc(xl,y,185,185,r3,r4);
arc(xr,y,185,185,r3,r4);
fill(#fcffff);//目の下の頬?と口
rectMode(CENTER);
rect(215,360,155,50);
rect(1136-215,360,155,50);
rect(1136/2,400,200,100);
strokeWeight(5);//線の入ってる箇所
stroke(#31ecff);
line(290,300,235,415);
line(930,150,830,250);
}
void draw(){}
void keyPressed(){
if(keyCode==ENTER){
save("padkun02.png");
}
}
------------------------
Processingでクラシカロイドのパッド君
クラシカロイドに激ハマったために、Processingの世界に戻ってきました。
ただいま!!帰ってきたよ!!
でもprocessingの知識はすっかり薄れてしまったので、またイチから出直しだよ。
肩慣らしに、パッド君を作らせていただきます。
iphone SEの壁紙にできるように、大きさは横1136ピクセル、縦640ピクセルに合わせています。
padkun01.pde
--------------------------------------
void setup(){
size(1136,640);
background(#31ecff);
noStroke();
fill(#ccf8fc);
triangle(0,0,120,0,0,370);
fill(#fcffff);
int xl=380;
int xr=1136-380;
int y=300;
ellipse(xl,y,240,240);
ellipse(xr,y,240,240);
triangle(520,460,616,460,568,500);
fill(#31ecff);
ellipse(xl,y,180,180);
ellipse(xr,y,180,180);
rectMode(CENTER);
rect(xl,y,30,250);
rect(xl,y,250,30);
rect(xr,y,30,250);
rect(xr,y,250,30);
}
void draw(){}
void keyPressed(){
if(keyCode==ENTER){
save("padkun01.png");
}
}
--------------------------------------
いえーいパッドくん。まだ動かないけど。
夢はProcessingで自分で楽しめるオーディオビジュアライザ作りです。
いい感じの超かっこいオーディオビジュアライザをProcessingで作りたいんです。
クラシカロイドのムジークCD3枚買っちゃったんで、それぐらいはまってるんで、これらのかっこいい曲に合わせたカッコいい奴つくりたいんです。
Processingに帰ってきた理由
Processing3.3.3に帰ってきた理由
それは、クラシカロイドというNHKのアニメにはまったせいでもあります。
クラシカロイド面白い
↓
クラシカロイドのムジーク最高
↓
ミュージックビジュアライザ作りたい
↓
Processingでできるんじゃね?
↓
できそう、Processingやっぱすげー!
↓
minim??を入れたりしたらいいんだな?ん?エラー!お、波形動いた、こっちはどうだ?エラー!!この動き激しすぎ、どこでパラメーター落ち着けさせることができるんだ?わからん!つか基本がすでにわからん!!
ということでもう一回初心にもどって基礎からやり直しです。
夢は、自分の思うようなオーディオビジュアライザを作って、ムジーク流しながらニヤニヤすることです。