unityで作った世界にOculus Goのコントローラーを出現させて世界を自由に移動できた
unityで子猫を眺める世界を作ってたけど、近づくこともできず。もうちょっと近づきたいこの子たちに。
ビビンバさんのblogを参考に、アセットストアでOculus Integrationというアセット(Free)を入れたらOculus Goのコントローラーを表示ができるようになった。
(1)↓Oculusマークついてるこれをインポートする。
(2)Main Cameraを消して、Assets→Oculus→VR→PrefabのOVRCameraRigをHierarchyの中にドラッグアンドドロップする
(3)HierarchyのOVRCameraRig→RightHandAnchorの下に、Assets→Oculus→VR→Prefab→TrackedRemoteをドラッグアンドドロップする。
(4)これで、準備完了。SaveProject,SaveScenesしてBuild &RunしてOculus Goかぶったら、Oculus Goのコントローラーが見えました!
若干小さいのと、思ってたよりも結構手前に表示される。。。たぶん大きさとか位置も変えられそうな気もするけど、まだよくわからん。(※コントローラーが若干小さかったのは、子猫のスケールを10倍にしてたからだ、ということに後になって気づきました2018/7/9追記)
上下左右に振ると同じように振ることができる。おぉ~このunityで作られた世界に干渉できそうなものができたぞ??
(子猫たちは相変わらず無反応だけど)
ビビンバさんのblogではその後もなんか色々出来てそうだけど、私はスクリプトの追加方法とかまだわかっておらんのじゃ・・・。いったんこれでいいかーと思ってたら、かわせみさんからコントローラーの移動について教えてもらう。
コントローラーでの移動ならこちらがオススメ!https://t.co/05PjnmfGPH
— かわせみ (@alcedo_kawasemi) 2018年7月7日
おぉ~踊るユニティちゃん(可愛い!)に近づいたり離れたり上下左右コントローラーの向きの方向に動くことができてる。すっご!!この技術を使えば自分で作った世界を自由に動き回れそうな予感がする!
上記のサイトを参照しつつ、公開されてるスクリプトをそのまま入れると、できました・・・!子猫たちに近づけた!!(ついでにコントローラーのサイズも3倍にしてみた。)
すごいータッチパッドで好きなところへ移動できてる!(ただし、スムーズな移動には慣れがいる。あんまり移動してると酔いそうだから慎重にしよ・・・)
この調子で子猫の方を動かしてやりたいところだよ!!
【今後やりたいこと】
・子猫たちをアニメーションさせる。
・子猫たちの見た目を変える
・せっかくOculus Goのコントローラー出現させることができたら、コントローラーとか私自身とかを見てほしいよね。ずっと見なくてもいいけど。
・Unity本を買いたい。kindleで買うのも考えたけど、紙の本パラパラめくりたくもある。
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ねぇ・・・ところで、この猫のモデル可愛くない?めちゃ可愛いんですけど!!
Cu Catって言うんですよ。$2.00だよ。可愛すぎの上に安い!私のUnity技術がたりないおかげで、まだ全然仲良くなれてないけど、使いこなしてみせるゼぇ・・・