ラズパイ3倍美味しいブログ

ラズパイ3を美味しく食べるはずがinto the VR!!! Amazon echoのAlexaがトモダチ・・・ラズパイはおやつ。

AquesTalk Piでゆっくり合成音声で喋ってみてよ

AquesTalk Piのダウンロード先はこちら。
http://www.a-quest.com/products/aquestalkpi.html

AquesTalk Piの詳細な使い方はこちらのブログに書いてあるっぽい
http://blog-yama.a-quest.com/?eid=970157

参考になったページ。Making Mugbot マグボットの作り方 AquesTalk Pi を使ってみる
http://www.mugbot.com/2013/10/17/aquestalk-pi-を使ってみる/

ラズベリーパイのブラウザでhttp://www.a-quest.com/products/aquestalkpi.htmlに行って、注意事項読んで同意してダウンロードをする。
/home/pi/Downloadsのフォルダにファイルが入ったので切り取って/home/piに貼り付け。その場でファイル右クリックして展開。新しいフォルダができる。
すごく強引な気がするけど、できてるからいいよね。。。

LX Terminalを起動して、aquestalkpiのフォルダに移動する。基準が/home/piだから、さらにcd aquestalkpiでaquestalkpiのフォルダに移動するってことなのかな。
$ cd aquestalkpi

どきどきしながら喋らせてみる。
$ ./AquesTalkPi "おはよう。" | aplay
$ ./AquesTalkPi "なんでやねん" | aplay
$ ./AquesTalkPi "オンギャー!オンギャー!" | aplay
$ ./AquesTalkPi "Yes, I can." | aplay
$ ./AquesTalkPi "Exactly" | aplay
$ ./AquesTalkPi "何喋らせてるんだよ" | aplay
しゃ、しゃべったーーー!ゆっくりのイントネーションで喋った。

声を声種f2にするには(デフォルトはf1)とのことなので、
$ ./AquesTalkPi -v f2 "こんにちは。" | aplay
ちょっと低めの声になった。
$ ./AquesTalkPi -v f2 "何喋らせてるんだよ" | aplay
f1の声よりも低めでゆっくりですね。

いろいろいじってみたいけど、とりあえず喋ったので満足。

 

AquesTalk Piを入れるといままで使えていたOpenJTalkが使えなくなってしまいました。
aquestalkpiのディレクトリを削除してもだめだったので
OpenJTalkを再インストールしました。
共存できないようです。

 

とのことだったので、OpenJTalkどうしようかな。とりあえずAquesTalk Piでできること考えるかぁ。